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<アジア杯>韓国人監督のベトナム代表、日本に勝てば褒賞金100万ドル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.24 09:31
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アジアサッカー連盟(AFC)アジアカップでベスト8入りした朴恒緒(パク・ハンソ)監督のベトナムサッカー代表が褒賞金としてすでに52万2000ドル(約5740万円)を受けたと、日刊ベトナムニュースが23日報じた。ベトナムサッカー史上まだベスト4が実現する場合、褒賞金の規模は大きく増える見込みだ。

ベトナム代表は12年ぶりにアジアカップ8強入りし、ベトナム文化体育観光省と現地の銀行5行、民間企業1社から30万4000ドルを褒賞金として受けることになった。またベトナムサッカー連盟(VFF)とVFFのある会員からそれぞれ4万3500ドルと2万1700ドルを受けた。さらにベトナム代表はアジアカップ大会組織委員会がすべての参加チームに支給される20万ドルを受ける。準々決勝で対戦する日本に勝ってベスト4に進出すれば、大会組織委からさらに100万ドルが追加される。

 
昨年初めベトナム代表がAFCのU-23(23歳以下)チャンピオンシップで史上初めて準優勝した当時の褒賞金は25億ウォン(約2億4300万円)だった。昨年末、ASEANサッカー連盟スズキカップで10年ぶりに優勝したベトナム代表への褒賞金は10億ウォンだった。ベトナムと日本は昨年8月に開催されたアジア競技大会のグループリーグで対戦している。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が50位、ベトナムが100位だ。日本は優勝候補、ベトナムは旋風を巻き起こしているチームだ。

「ミニ韓日戦」と呼ばれる日本との準々決勝を翌日に控えた朴監督は、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのアール・マクトゥーム・スタジアムで開かれた公式記者会見で「日本戦はベトナムにとって危機であると同時に機会だ。それだけ日本が今大会で強力な優勝候補の一つという点は間違いない」とし「我々は日本という大きな壁を越えるために挑戦が必要だ。あす思い切って挑戦したい」と意気込みを表した。

日本代表の森保一監督も記者会見で「日本は優勝するためにここに来た。新しい選手は試合をしながら学んで発展している」とし「ベトナム戦は難しい試合になるはずであり、最善を尽くす。4連勝で選手には自信があふれている」と述べた。日本は今大会で4連勝中だが、すべて1点差で辛勝するなど期待以下の競技力を見せている。

ベトナム-日本のアジアカップ準々決勝は24日午後10時(日本時間)にUAEドバイのアール・マクトゥーム・スタジアムで行われる。

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