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朴槿恵政権、改閣でも尹炳世外交長官は留任

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.17 09:52
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尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が16日の改閣リストに含まれなかった。朴槿恵(パク・クネ)政権の長官の中で元年メンバーである李桐弼(イ・ドンピル)農林畜産食品部長官、尹成奎(ユン・ソンギュ)環境部長官が今回交代させられたが尹長官だけは元年メンバー中で唯一残ることになった。尹長官はこの日で在任1255日目(2013年3月11日就任)だ。1987年の大統領単任制改憲以降、最長寿の外交長官記録だ。これまでの最長寿在任記録は潘基文(パン・ギムン)国連事務総長(1028日)が持っていた。尹長官はすでに「オ(5)・ビョンセ」というニックネームを得た。朴大統領在任期間の5年間ずっと長官職をつとめるかもしれないという意味だ。

尹長官交代時に対北朝鮮圧迫や高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備の関連対応に空白が生じる恐れがあるという点を考慮したという。与党圏の高位関係者は「中国がTHAAD配備決定に対し過剰な反発をしている状況で外交折衝戦の最前方にいる尹長官を変えれば、まるで韓国政府が一歩後退するかのように中国に誤ったシグナルを与える可能性がある」と話した。また9月には朴大統領のロシア訪問(2~3日)と主要20カ国(G20)首脳会議(中国杭州)、東アジア首脳会議(EAS:ラオス・ビエンチャン)、国連総会(ニューヨーク国連本部)など大型の外交日程が集中しているという点も考慮したとこの当局者はつけ加えた。

 
これに先立ち2012年12月に起用された日本の岸田文雄外相が今月初めの改閣で留任になったのに続き尹長官も内閣に残ることになって韓日米中の外交トップが3年以上同じカウンターパートと仕事をするあまり多くない状況を迎えることになった。ジョン・ケリー米国務長官と王毅中国外相も2013年2月から現職を維持している。

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