주요 기사 바로가기

民間団体の北朝鮮非難ビラ散布を警察がガス銃で阻止=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.15 09:17
0
故金日成(キム・イルソン)主席の101回目の誕生日(15日)に合わせ、韓国の民間団体が北朝鮮体制を非難する内容のビラを散布しようとしたが、韓国政府がこれを阻止した。

自由北韓運動連合(代表・朴相学)は13日未明、金浦の月串から、北朝鮮体制と金正恩(キム・ジョンウン)第1書記を非難するビラ10万枚を飛ばす計画だった。しかし韓国政府は事前にこうした情報を入手して団体側の接近を阻止し、ビラとビラ散布用の風船を押収した。しかしこの過程で警察が銃を向けて脅したという声が出ている。

 
朴相学(パク・サンハク)代表は「警察が自由北韓運動連合の会員が乗って移動する車を追いかけてきて停車させ、車と装備を押収した」とし「貨物車から降りなかった会員には銃を向けて脅した」と主張した。続いて「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時もこのようなことはなかった」とし「警察が実際に銃を国民に向けたことに衝撃を受けた」と語った。

しかし金浦警察署側は「南北関係が激しく対立する現在の状況を考えれば、衝突の口実を与える可能性があり、事前に統制することを決めた」とし「警察の命令に従わなかったのでガス銃を使ったにすぎない」と反論した。

韓国の一部の団体にビラ散布の動きが表れると、北朝鮮の対南宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は「右翼保守のならず者が民族最大の祝日である太陽節(金日成の誕生日)に敵対的なビラを散布するというのは、われわれの尊厳と体制をけなす容認できない挑発」とし「1枚のビラでも(北朝鮮地域に)飛んできた瞬間、挑発地点はあっという間に吹っ飛ぶことになるだろう」と脅迫した。

こうした中、保守団体の拉致被害者家族会や大韓民国父母連合は15日、北朝鮮の金日成主席の誕生日を迎え、坡州・臨津閣の望拝壇での対北朝鮮ビラ散布計画を保留した。この団体は14日に声明を出し、「政府の対話提案を支持し、北に攻撃の口実を与えないためにこのように決めた」と明らかにした。崔成竜(チェ・ソンヨン)拉致被害者家族会代表は「最近、統一部の関係者が訪ねてビラ散布の保留を求め、坡州市の商人が散布の中断を要請したのも、こうした決定の背景」と説明した。

崔代表は「北が韓国政府の対話提案を拒否してミサイルを発射したり挑発を続ける場合はビラを飛ばす」と話した。この団体は来月9日まで望拝壇に集会申告をしている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP