주요 기사 바로가기

平壌であらゆる噂… 「軍部が次は金正恩を除去」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.12.16 15:25
0
北朝鮮内部では張成沢(チャン・ソンテク)の電撃処刑が“政変の信号”という説も出ている。平壌(ピョンヤン)から出てきた貿易関係者の中には、「背後にいる軍部が最も危険な人物である張成沢を先に除去し、その次に金正恩(キム・ジョンウン)の除去につなげる政変の開始という説も出ている」と話す人もいる。背後の人物には崔竜海(チェ・ヨンヘ)人民軍総政治局長がまず挙げられる。

金正恩第1書記の叔母であり張成沢の夫人である労働党秘書・金敬姫(キム・ギョンヒ)関与説も絶えない。ある消息筋は「国家安全保衛部関連の消息筋は、金正恩が金敬姫に『張成沢が権力を握ろうとしている。金氏が消える』という趣旨で話すと、金敬姫が張成沢除去に同意したという噂が出ている」と伝えた。このため張成沢は9月から事実上、軟禁状態だったということだ。11月初め、張成沢は日本のアントニオ猪木参院議員に会った。しかしこれは「監視生活」の中でもいくらでも可能ということだ。

 
一方、自由北朝鮮放送のチェ・ジョンフン局長は「北内部の消息筋は『崔富日(チェ・ブイル)人民保安部長と呉克烈(オ・グクリョル)の息子の呉金哲(オ・グムチョル)総参謀部副総参謀長もすでに処刑された』と伝えている」と話した。北朝鮮情報を扱う同放送は9日、「張成沢はすでに5日に処刑された」という報道で注目を集めた。「処刑」という言葉を初めて使ったからだ。北朝鮮官営朝鮮中央通信は13日午前5時59分、張成沢を処刑したと公開した。4月に任命された崔富日人民保安局長は張成沢系列に分類される。軍部隊体育団の元バスケット選手で金正恩のバスケットボール個人教師をしながら張成沢とも親しいという。

チェ・ジョンフン局長の話だ。「張成沢に近い核心人物を処刑中だが、幹部層の動揺を最小限に抑えるため寛大に容赦するという話も出ている。人民保衛大学卒業予備生の学生まで動員され、幹部に対する1対1監視体系を広げるという話がある。海外に出て行ったり軍部と接触するのを調べるためだという」。(中央SUNDAY第353号)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    平壌であらゆる噂… 「軍部が次は金正恩を除去」

    2013.12.16 15:25
    뉴스 메뉴 보기
    2012年7月、綾羅(ルンラ)人民遊園地竣工式に夫人の李雪主(リ・ソルジュ、左)、叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)労働党書記(右)とともに出席した金正恩(キム・ジョンウン)第1書記。[中央フォト]
    TOP