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<独島問題>口先だけの“韓日新時代”

2008.07.16 10:58
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日本の福田康夫首相が、アジア新時代にかける李明博(イ・ミョンバク)大統領の期待を裏切った格好になった。

福田首相は14日「領土の問題に対する一貫した主張を持たなければならないのは当然だ。このような考えは国民すべてにとって必要なものだ」と主張した。韓国の反発については「(日韓には)お互いの立場がある。立場を乗り越え、理解を深めていくことが必要だ」と述べ、韓国に冷静な対応を求めた。

 
福田首相はこれまでアジア重視の外交を主張し、韓国に対して友好的なジェスチャーをアピールしてきた。今年2月25日、李大統領の就任式にも出席して祝福した。李大統領は初めての外国首脳として福田首相を青瓦台(チョンワデ、大統領府)に招請し、首脳会談も行った。しかし福田首相が李大統領の期待を裏切り、両国首脳の信頼関係は崩れてしまった。

韓日新時代を提案し、経済交流はもちろん、北朝鮮に対する協調関係と環境外交でも協力しようと提案したのは福田首相だった。李大統領も福田首相に機会があるごとに感謝と親しみを表してきた。しかし、14日に公開された解説書は、その福田首相さえも信頼できない相手だという印象を強く与えるものだった。

日本は「固有の領土」という、直接表現を使わなかったことを例に挙げ「韓国に特別に配慮した」という奇怪な主張までしている。福田首相は今後、韓日両国の関係がぎくしゃくした場合、李大統領が国内の低い支持率を意識して強硬姿勢に出てくると主張する日本の保守右派の立場に同調する可能性も高い。アジア外交を重視してきた福田首相までが韓国との摩擦を引き起こした場合、日本の内部の保守右派の声が一段と大きくなり、李大統領の韓日外交にも波乱が巻き起こる可能性もある。



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