주요 기사 바로가기

<戦後70年談話>「米国が歓迎する内容…韓国の部分は3、4点」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.17 08:50
0
米国の代表的な日本通であるマイケル・グリーン米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長兼日本チェアは「安倍談話」が発表された後、中央日報の単独インタビューで、「韓国に対する配慮が不足したという点で完ぺきではないが、前向きな談話」と述べた。

--前向きだと見る理由は。

 
「その間、安倍晋三首相は『侵略』の定義について歴史家に任せようと述べてきたが、今回の談話で侵略の事実を認めた。また、多様な表現(悔悟、痛惜の念など)を使って反省した。残念なのは『謝罪』の部分だ。日本国民の57%は『もう十分に謝罪した』という。実際、米国・豪州・東南アジア・インドの主流も同じ考えだ。ただ、韓国は他の国に比べて苦痛が大きい。したがって慰安婦問題については談話で、より直接的な表現を使うべきだった」

--10点満点で6点という評価を与えたが。

「今回の談話は日本国内の中道派が『よくやった』と歓迎するように作られた。言い換えれば、左派・右派はともに失望しただろう。また、米国など西側国家と東南アジア、インドなども歓迎するほどの内容だった。それで6点程度だが、韓国に限って見ると3、4点ほどだ。日本が戦略的国益を考えるなら、韓国に対してもっと配慮するべきだった。『歴代内閣の立場は今後も揺るぎない』ではなく『村山談話』『河野談話』の名前を明確に入れればよかったと考える」

--今後の北東アジアの流れは。

「日中関係は今後、安定的になるだろう。習近平国家主席と安倍首相は来月の国連総会、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などで2、3回会うだろう。したがって米国の最大の関心事は朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍総理の首脳会談が行われるかどうかだ」

--朴大統領が戦勝節行事出席のために訪中する可能性が残されているが、米国の立場は何か。

「中国軍の閲兵式に出席すれば、韓米間の問題になるだろう。米国の他の同盟国のうちどこが行くだろうか。英国も豪州も日本も行かないはずだ。焦点は朴大統領が閲兵式に出席するかどうか、中国に利用されないかどうかという点だ」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <戦後70年談話>「米国が歓迎する内容…韓国の部分は3、4点」

    2015.08.17 08:50
    뉴스 메뉴 보기
    マイケル・グリーン米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長兼日本チェア
    TOP