運動しなくてもやせる薬、国内で開発

運動しなくてもやせる薬、国内で開発

2009年01月23日15時58分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  服用するだけで体内の環境が長期間にわたり小食・運動を続けてきた状態に変わり、肥満・糖尿病・脂肪肝・高脂血症などの代謝性疾患を同時に治療できる技術が、国内研究陣によって開発された。

  忠南(チュンナム)大医大のソン・ミンホ-クォン・キリャン教授チームがバイオベンチャー企業マージェンス(代表クァク・テファン)と共同でNADH(細胞内で信号を伝えたりエネルギーを作る基本物質)を減少させる薬物を開発し、これが代謝性疾患の治療に優れた効能があることを確認した、と明らかにした。

  研究チームによると、今回開発した新薬物質(MB12066:βL)をマウスに8週間注入した結果、体内脂肪の33%が燃焼して体重が減ったほか、コレステロールは36%、中性脂肪は18%減少し、血糖降下効果もあったという。

  ソン教授は「実験室レベルの毒性試験結果で副作用は表れなかった。米国・ヨーロッパ・日本など53カ国に81件の薬物標的および物質・剤形・用途特許を登録または出願した」とし「米国で前臨床を終え、今年上半期に国内で人を対象にした臨床試験を行う予定」と説明した。

  今回の研究結果は肥満・糖尿病分野の国際ジャーナル「糖尿病(Diabetes)」電子版に最近掲載された。
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