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ソウル市「捨て犬の里親になれば保険料支援」…24時間動物応急室も開設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.20 15:12
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捨て犬の里親になれば1年間、動物保険料20万ウォン(約1万9700円)をソウル市が代わりに負担する。また、ソウルの動物病院では1万ウォンのみでペットの犬に内蔵型登録チップを装着することができる。

ソウル市は19日、このような内容の「動物ケア体系革新案」を発表した。ソウルのペットは100万頭だ。4年間で20万頭増えた。10世帯に2世帯の計算でペットを育てる。

 
ペットが増えたことで遺棄が増えた。昨年8200頭が捨てられた。そのうち23.5%は安楽死させられた。動物関連の嘆願も年間4万件発生している。ソウル市はペット登録を増やし、遺棄された動物の救助や治療、養子縁組に集中する。540カ所の動物病院で1万ウォン(約990円)さえ払えばペットの犬に内蔵型登録チップを装着できるように支援する。市価(4万~8万ウォン)より遥かに安い。毎年4万頭を支援する。

ペットのための福祉施設も拡充する。犬の遊び場を4カ所から10カ所に増やす。2022年まで区ごとに1カ所ずつ、計25カ所に拡充する。動物の異常行動を矯正する教育を無料で実施し、低所得層のペットを対象に動物登録や避妊・去勢手術、予防接種を支援する。

捨て犬の重症疾患治療や応急治療のために応急救助治療機関を指定し、24時間運営する。まずソウル大学獣医科大を示範機関に指定した。捨て犬の里親になれば動物保険料を1年間支援する。支援額は捨て犬満1歳基準で年間平均20万ウォン前後だ。傷害・病気治療費だけでなく交通事故などの賠償責任も一部保障し、捨て犬の養子縁組を活性化することにした。

猫の避妊・去勢手術を増やし、野良猫を減らしていく。2008~2018年に7万5000匹の野良猫の避妊・去勢手術をしたが、2023年まで更に1万5000匹を手術する方針だ。

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