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<済州フォーラム>26日から開催、「アジアの平和再確立」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.21 13:23
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チョン・ウソンUNHCR親善大使、フィリップ・ゼリコウ元米国務省顧問、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長、元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事、ポール・クルーグマン・ニューヨーク市立大教授(左から)
米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が12日にシンガポールで交わした世紀の握手は地球村に希望と課題を同時に投げかけた。非核化の具体的履行、終戦による韓半島(朝鮮半島)平和定着など後続措置を実現するためには、今までよりはるかに険しい道のりを進んでいかなければならない。

アジアを代表する公共学術祭「平和と繁栄のための済州(チェジュ)フォーラム」(組織委員長、元喜龍済州道知事)は26日から3日間、「アジアの平和再確立(Reengineering Peace for Asia)」をテーマに、南北首脳会談・米朝首脳会談以降に私たちが進むべき方向を模索する。

 
行事2日目に開かれる世界指導者セッションでは、洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央ホールディングス会長の主宰で潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長、福田康夫元首相、ブライアン・マルルーニ元カナダ首相らが創意的平和の可能性を討論する。ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン・ニューヨーク市立大教授の特別講演も注目される。グローバル貿易戦争が北東アジアの安保環境に及ぼす影響に関するクルーグマン教授の講演は、7月8日午前8時50分にJTBCで視聴できる。

初日には俳優のチョン・ウソン国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使とキム・ピルギュJTBCニュースルーム週末アンカーの対談「路上の人たち:世界難民問題の今日と明日」が予定されている。もはや他国の話でない難民との共存について深く考える時間になると予想される。

今年で13回目となる済州フォーラムは済州道・中央日報などの共同主催で開催される。詳しい内容はホームページ(jejuforum.or.kr)参照。

◆日時:2018年6月26日(火)-28日(木)

◆場所:済州特別自治道西帰浦市(ソギポシ)済州国際コンベンションセンター

◆出席者:ジョゼ・ラモス・オルタ元東ティモール大統領、オードレ・アズレ・ユネスコ事務局長、ジェフリー・フェルトマン元国連事務次長、オルガ・エピファノワ露下院副議長、ウルズィーサイハン・エンフトゥブシン・モンゴル副首相、フィリップ・ゼリコウ元米国務省顧問

◆主催:済州特別自治道、中央日報、国際平和財団、東アジア財団

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