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韓国社会副首相候補「資本の鎖を拒否して社会主義を想像しよう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.23 14:58
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「資本の鎖を拒否して社会主義を想像しよう」

社会副首相兼教育部長官に指名された金相坤(キム・サンゴン)氏の過去の発言が公開されたが、社会主義革命を連想させるものだとして問題になっている。金氏が「全泰壱(チョン・テイル)に従うサイバー労働大学」総長だった2007年12月、卒業式の祝辞で述べた言葉だ。

 
サイバー労働大学は正式学位が認められていない生涯教育施設だ。「新自由主義の反対を越えて人間の解放に前進する真の労働運動の担い手を育成しようとの趣旨」で2000年に設立された。金氏は2004年から京畿道(キョンギド)教育長当選直前の2009年まで総長を務めた。

自由韓国党の全希卿(チョン・ヒギョン)議員が22日に公開した2007年12月の同校卒業式の祝辞映像で、金氏は「資本主義の階級的矛盾の実体を把握して克服案を模索するために蛍雪の努力を重ねた」として卒業生を祝った。合わせて当時発足予定だった李明博(イ・ミョンバク)政府について「成長優先主義的な新発展体制の中で、新自由主義経済の再生に国民全員が動員されている状況」としながら「深刻化していく新自由主義的な矛盾を克服し、社会的人間の解放と持続可能な人類共同体の幸福のために新たな民主主義方向を推進しなければならない」と述べた。

2008年卒業式の祝辞でも金氏は同じような主張を繰り返した。金氏は「現在の危機克服代案は資本主義的な蓄積養殖の変化調節で可能なのか、でなければ脱資本主義的な代案でなければならないか、さらに進んで社会主義的な履行でなければ百薬が無効かどうかなどが歴史的課題の核心争点」と述べた。特に、金氏は卒業生に「脱資本主義的ないし社会主義的代案を真剣に検討して代案を模索していくべきだが、これは皆さんを含め私たち全員の歴史的課題」と強調した。

これに先立ち、2007年卒業式祝辞では現在の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が秘書室長・民情首席として参加した盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府を批判した部分が注目される。金氏は当時「盧武鉉政府は5年間、民主政府の樹立で成立した民主進歩運動を戯化し、自ら無能政権の実状を如実に表わした」と述べた。

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