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米軍兵力縮小、北朝鮮が韓国に攻め込めば?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.04 08:49
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米国議会が国防予算の縮小による陸・海・空軍縮小計画で揺れている。2015会計年度予算案の審議を控え、共和党議員は米国が世界最強軍隊の地位を放棄することだと主張している。こうした中、共和党の重鎮議員が放送に出演し、米軍の大規模縮小計画を批判し、北朝鮮の韓国侵略の可能性にまで言及した。

グラハム上院議員(共和・サウスカロライナ)は2日(現地時間)、CNNの対談番組『ステート・オブ・ザ・ユニオン』に出演し、「北朝鮮に関する報告書を読むべきだ」とし「北朝鮮の指導者が明日朝、『いま韓国を侵略する時』と話せばどうするのか」と主張した。

 
グラハム議員は「北朝鮮を統治する人が理性的だと思うのか」とし「北朝鮮は巨大な強制収用所であり、ナチと変わらない」とも述べた。また「オバマ大統領が提示した2015予算案は米軍を凄惨なレベルにしている。陸軍は1940年以来最も小さな規模であり、海軍は1950年以来、空軍は現代史で最低の規模」とし「これで(軍の)目標である戦争抑止を達成できるのか」と話した。

同じ番組に出演したマケオン下院軍事委員長(共和・カリフォルニア)も「軍の縮小は愚かな行為」と強く批判し、「第2次世界大戦直後、米軍は史上類例がないほど最強の陸・海・空軍を大幅減らし、このため北朝鮮が韓国戦争(朝鮮戦争)を起こした時、米軍を海に退けた」と主張した。韓国戦争初期、北朝鮮軍が圧倒的な軍事力で洛東江(ナクトンガン)南地域まで破竹の勢いで攻めたことを話したのだ。

マキオン委員長は米軍の縮小がロシアと中国を大胆にさせると警告した。マキオン委員長は「プーチン(露大統領)は馬鹿ではない」とし「米国が国防費を減らすのを見ながら特定の地域で力を見せるだろう」と述べた。

ヘーゲル米国防長官は先月24日、米軍を今後5年間で現在より20%以上縮小するのを骨子とした新年国防予算編成方針を発表した。オバマ大統領は4日、こうした内容の2015会計年度予算案を議会に提出する予定だ。

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