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“アベノミクスの威力”日本などの先進国株ファンドやバリュー株が好調=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.13 09:01
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◆中小型・内需・配当株は相対的に善戦

それでも主に低評価された中小型バリュー株、配当を多く与える株式に投資したファンドは堅調だった。収益率1位となったIBK中小型株コリア(34.73%)が代表的だ。有名大型ファンドの中でもバリュー株ファンドである韓国バリュー10年投資1(19.4%)、信栄マラソンA1(15.34%)がその名を上げた。

 
信栄証券のオ・グァンヨン研究員は、「昨年は大型株・輸出株が振るわなかったが、これに対し上半期に中小型株・内需株が相対的に善戦した。世界的な低金利・低成長で安定配当の魅力が高まるとバリュー株ファンドが好む配当株・優先株も強さを見せた」とその背景を説明した。こうした株価の流れは大きく見れば2012年以降今年初めまで続いている。

海外株式型ファンドは国内株とは違った。先進国の景気が回復し、日本(45.31%)、米国(33.22%)、欧州(20.31%)ファンドでは大当たりが続出した。特に日本のアベノミクスの威力は強力だった。KBスタージャパンインデックス(54.94%)を筆頭に収益率上位7つのファンドがすべて日本株に投資するファンドだった。これに対し新興市場の代表格のブラジル(マイナス20.17%)、インド(マイナス6.28%)ファンドは惨憺たる成績を出した。

◆中収益・中リスク投資が鮮明に

投資環境の変化によりファンド投資家は収益率の狙いを低くしている。高リスク・高収益資産から中収益・中リスク資産にシフトする現象が次第に目立ち始めている。昨年の国内株式型ファンド(ETF除く)では7兆3000億ウォンの資金が純流出した。だが、バリュー株・配当株ファンドでは流出したお金より入ってきたお金がむしろ多かった。信用資産運用には8736億ウォンが、韓国投資バリュー資産運用には5998億ウォンが純流入した。海外ファンドも同じだ。株式型では4兆5000億ウォンが流出したが相対的に債券比率を高めた混合型ファンドには資金が入ってきた。株式売買差益より配当と利子を通じ安定的収益を狙うインカムファンドが代表だ。現代証券のオ・オンス研究員は、「金融危機当時に大きな被害を受けたせいで先進国の証券市場の急騰でも安易に株式に全額を賭けるのを避けている。低成長・低金利に慣れた投資家がファンドの再構築に出るようだ」と話している。


“アベノミクスの威力”日本などの先進国株ファンドやバリュー株が好調=韓国(1)

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