주요 기사 바로가기

【グローバルアイ】トウ小平のフレームに閉じ込められた韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.18 11:59
0
6年ぶりに韓中が戦略事案に共助を成したというが近づく現実は薄氷だ。権力基盤が弱い金正恩が執権名分のために選択できるカードは経済回復だけということが中国官営メディアと専門家らの共通認識だ。金正恩政権の安着が韓半島安定を保障するという計算だ。非核化をえさに対話と6カ国協議を進めた北朝鮮は今年の新年共同社説では非核化を除いた。権力から固めて外部と核交渉をするという考えだろう。

北朝鮮の核問題に精通した北京の外交消息筋は、「韓国に北朝鮮の非核化と韓半島安定は前後を入れ変えることはできない問題だが中国としては両碼事(別個の懸案)だ」と話す。改革開放後中国の対外政策はトウ小平が規定した「韜光養晦(光を隠して闇の中で力を育てる)」を軸に展開した。力を育てようとするなら中国周辺の環境が必ず安定しなければならないという主張だ。中国首脳部の脳裏を支配する大命題は安定だ。非核化の先決条件がなくても北朝鮮の安定のためには経済支援に出られるということだ。このような構図から中国との葛藤を避ける妙手を探すのは難しい。こういう中国の戦略的目標と衝突しない道は非核化なしでは韓半島の安定はないという認識を中国自らが持つようにする方法しかないようにみえる。非核化と北東アジア平和が別個という考えは北朝鮮が核武装をしてもこの地域に核ドミノが起きないという判断が背景にある。中国を動かすことができる決定的なレバレッジをけってしまい韓国の北朝鮮核外交がトウ小平が作ったフレームの中で一人奮闘しているのではないか痛ましい。

 



【グローバルアイ】トウ小平のフレー肃に閉じ込められた韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP