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中国軍機10機が韓国の防空識別圏侵犯…韓国空軍機10機が出動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.10 08:39
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中国空軍の戦闘機など軍用機10機余りが9日に済州(チェジュ)南方の離於島(イオド)付近の韓国防空識別圏(KADIZ)を4~5時間ほど侵犯し、韓国空軍の戦闘機10機余りが緊急発進した。

軍関係者は「9日午前10時以降から午後3時ごろまで中国軍用機がKADIZを数回侵犯した。韓国空軍のF-15KとKF-16戦闘機が発進して戦術措置を取った」と話した。中国の軍用機はH-6爆撃機をはじめ早期警戒機、情報収集機、対潜哨戒機などだと関係者は明らかにした。韓国空軍の戦闘機は中国軍機に警告通信をし、空軍と中国空軍間に設置されたホットラインでも警告メッセージを伝えた。

 
中国軍用機はKADIZを通過し日本の防空識別圏(JADIZ)に進入したと同関係者は伝えた。

NHKも防衛省の話として、中国軍の爆撃機6機と早期警戒機1機、情報収集機1機が対馬海峡上空を通過して東シナ海から東海(日本名・日本海)に向かったのを自衛隊機が確認したと明らかにした。防空識別圏は自国領空に接近する軍用機を識別するために設定した任意の線で、国際法上の領空ではないが、ここに進入する軍用機は該当国にあらかじめ飛行計画を提出しなければならない。

昨年8月18日にも中国の軍用機3機が離於島(イオド)西側のKADIZを侵犯し韓国軍の戦闘機が緊急出撃したことがある。しかし今回のように大規模にKADIZを数時間にわたり侵犯したのは異例だ。韓国国防安保フォーラムのシン・ジョンウ事務局長は「在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備決定から中国が露骨に軍事示威に出たもの」と話した。NHKも今回の飛行は過去最大規模と報道した。

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