주요 기사 바로가기

韓国造船業不況で慶尚南道の輸出32%急減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.21 11:36
0
造船業などが密集した慶尚南道(キョンサンナムド)地域が産業構造調整の余波で昨年の輸出が32%急減するなど疲弊している。

統計庁が20日に発表した「2018年10-12月期と年間地域経済動向」によると、昨年の慶尚南道地域の輸出額は404億3300万ドルで1年前より32.0%減った。これは2007年以降11年ぶりに最も低い水準であり、全広域自治体で最悪だ。

 
2000年から作成され始めたe-地方指標統計で見ても過去最大の減少幅を記録した。昨年全国の輸出額が初めて6000億ドルを超えたのとは対照的な様相だ。

慶尚南道地域最大の輸出品目である船舶・海洋プラントなど造船業部門での不況が輸出急減の主要因と分析される。統計庁のシム・サンウク所得統計課長は「船舶輸出が大幅に減少した影響が最も大きかった」と説明した。昨年慶尚南道とともに輸出が減った地域は慶尚北道(キョンサンブクド)の8.8%減、釜山市(プサンシ)の4.3%減、光州市(クァンジュシ)の1.9%減などだ。慶尚北道の場合、携帯電話など無線通信機器の不振で、釜山は自動車産業の不振で打撃を受けた。

統計庁関係者は「慶尚南道地域の小売り販売と輸出は減少傾向が続いており、消費者物価は上昇傾向で雇用率は下落、失業率は上昇した」と説明した。地域経済の悪化は小売り販売でも現れた。昨年の全国小売り販売は1年前より4.2%増加したが、蔚山(ウルサン)は0.8%減、慶尚南道は0.7%など大型マート・専門小売店の不振で減少傾向を見せた。

全国のサービス生産は前年比2%増加したが、飲食・宿泊、教育サービスなどの不振で全羅北道は0.1%、蔚山は0.4%、慶尚南道は0.7%減など増加率が低かった。

鉱工業生産指数の場合、全国では0.3%増加したが、大田(テジョン)は10.6%減、慶尚南道は6.0%減、光州は4.5%、ソウルは4.3%減となった。慶尚南道の鉱工業生産指数は90.8で慶尚北道の89.9の次に最も低かった。

全国の建設受注は1年前より4.5%減少し、特に慶尚南道が39.7%減、光州が33.2%減など減少幅が大きかった。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP