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トランプ氏「正恩氏を保護する…リビアモデル適用しない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.18 06:51
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ドナルド・トランプ米国大統領が「先に核廃棄-後で補償」で代弁される非核化方式「リビアモデル」を北朝鮮に適用しないと17日(現地時間)、明らかにした。2日前、北朝鮮は南北高官級会談を一方的に中止した後、米国政府が核放棄だけを強要するつもりなら、米朝首脳会談は白紙に戻すかもしれないと強硬な態度を見せた。

トランプ大統領はこの日午後、ホワイトハウスで北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長の訪問を受けた席で「リビアで我々はその国を破壊した。カダフィとは守る合意がなかった」としながら「リビアモデルは(北朝鮮とは)ずいぶん違うモデル」と明らかにした。あわせてトランプ大統領は「もし(非核化)合意に至ることができなければ、その(リビア)モデルが発生するだろう」と付け加えた。

トランプ大統領はまた「米国が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に安全保障を提供するか」という質問に「喜んで多くのものを提供しようと思う。正恩氏は保護を受けるだろう。正恩氏ができる最善の方法は合意することだ」と強調した。

 
トランプ大統領は、現在の時点で米朝首脳会談に関連して北側から聞いたものはないとしながら「その会談が開かれるなら開かれるだろうし、開かれなければ次の段階に移る」と述べた。

ロイターやAFP通信など外信は、トランプ大統領が北朝鮮の非核化にリビアモデルを適用しないことにしたと解釈した。

今回のトランプ大統領の発言は、金委員長が「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」に合意する場合、金正恩政権の体制安全を保障すると公言したものだ。

北朝鮮が16~17日の2日間、非核化方式などに強く反発して南北高官級会談を一方的に延期し、米朝首脳会談に中止の可能性まで暗示すると、トランプ大統領が直接、金委員長の説得に乗り出したものと分析される。

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    2018.05.18 06:51
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    ドナルド・トランプ米国大統領と米朝首脳会談を控えている金正恩北朝鮮国務委員長。写真は先月27日に開かれた2018南北首脳会談当時、板門店にある「平和の家」2階会談場での姿だ。(写真=青瓦台写真記者団)
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