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<U-23サッカー>韓国代表、ライバル日本に逆転負け

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.31 09:26
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韓国五輪サッカー代表チームがライバルの日本に衝撃的な逆転負けを喫した。

申台竜(シン・テヨン)監督率いる五輪サッカー代表チームは31日、カタールのドーハで行われたアジアサッカー連盟(AFC)23歳以下(U-23)チャンピオンシップ決勝で日本に2対3で敗れた。韓国は2ゴールを先制したが、後半に3失点し準優勝にとどまった。

 
韓国はリオ五輪アジア最終予選を兼ねた今大会で3位までに与えられる五輪出場権をすでに確保しているが、無念さを残したまま帰国の途に就くことになった。

申監督はこの日、4-2-3-1フォーメーションを採用した。ファン・ヒチャン(ザルツブルク)が所属チームの要請で早期復帰した中、ワントップにキム・ヒョン(済州)の代わりにチン・ソンウク(仁川)をサプライズで先発出場させた。

攻撃手にリュ・スンウ(レバークーゼン)とムン・チャンジン(浦項)、クォン・チャンフン(水原)が出て、守備型ミッドフィルダーのパク・ヨンウ(ソウル)とイ・チャンミン(済州)が後を支えた。フォーバックのシム・サンミン(ソウル)とソン・ジュフン(水戸ホーリーホック)、ヨン・ジェミン(水原)、イ・スルチャン(全南)が出場し、ゴールキーパーはキム・ドンジュン(城南)が務めた。

スタートは良かった。韓国は前半20分に先制ゴールを決めた。シム・サンミンが左サイトからクロスを上げチン・ソンウクがヘディングでボールをつなぎ、クォン・チャンフンが右ボレーシュートにつなげた。シュートは強力でなかったがボールは日本選手のひざに当たって曲がりゴールに引き込まれた。クォン・チャンフンは大会5号ゴールを決めた。

韓国は後半2分に追加ゴールを入れた。チン・ソンウクがイ・チャンミンのクロスを受けて感覚的な左ターンシュートで韓国2点目を決めた。

だがシャンペンを早く抜いてしまったのか、韓国は守備の集中力が急激に揺らいだ。後半22分に交替出場した日本の浅野拓磨にゴールを取られた。浅野がパスを受け右シュートで韓国のゴールネットを揺らした。韓国はすぐ同点ゴールまで許した。矢島慎也が左から上がってきたクロスをヘディングシュートで決めた。

韓国は後半33分にキム・ヒョンとキム・スンジュンを投じ同点ゴールを狙ったが、むしろ後半36分に逆転まで許した。韓国の守備ヨン・ジェミンが後方からのボールをうまく処理できず、その隙に浅野が左シュートで3点目のゴールを記録した。韓国は同点ゴールを入れるため総力戦を展開したが力不足だった。結局2対3で敗れた。

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