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現代・起亜自動車がハイブリッドで攻勢…来年まで10モデル投入(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.10 11:42
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今年末には現代自動車がHEV専用の準中型新モデルを出す。1997年の発売から海外を含め累積販売台数300万台を超えたトヨタの「プリウス」に対抗するモデルだ。デザインなど設計段階から燃費と親環境性に焦点を合わせ開発された。起亜自動車のHEV専用モデルは来年第1四半期に予定されている。来年第2四半期には現代自動車が初めての電気自動車である「アバンテEV」を出す。現在電気自動車は起亜自動車だけが「ソウル」と「レイ」の2モデルを保有している。起亜自動車は来年第2四半期に「K5」のPHEVを発売する計画だ。

◇K5、ジェネシスのディーゼルも今年発売

 
現代・起亜自動車は2020年まで平均燃費25%向上、22モデルのエコカー確保などのビジョンを昨年11月に発表した、最近の原油安でエコカー市場は停滞しているが、長期的には高燃費・親環境技術で自動車メーカーの競争力が分かれるという判断からだ。

現代・起亜自動車関係者は、「世界最大の自動車市場に浮上した中国で環境規制が強化されており、国際原油価格もいつ上昇傾向に持ち直すかわからないだけに、すべてのモデルであらかじめ競争力を確保しなければならない」と説明した。現代自動車グループはこのために親環境技術など担当スタッフ3251人を含めた研究開発(R&D)人材を2020年まで合わせて7345人を新規採用する予定だ。

市場調査会社のIHSによると、世界のエコカー市場は昨年の224万台から2020年には636万台と3倍近く拡大する見通しだ。韓国のエコカー販売台数は2012年の3万7578台から2013年には2万8807台に減り、昨年は3万6029台に回復した。

現代・起亜自動車はディーゼル車のラインナップも持続的に追加する計画だ。第2四半期にフルチェンジモデルが出るK5はディーゼルモデルもともに発売するという。来年第1四半期にはK7のディーゼルも出される予定だ。


現代・起亜自動車がハイブリッドで攻勢…来年まで10モデル投入(1)

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