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国内用政治に振り回された韓日外交(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.10 08:19
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◆「韓日状況悪化させてはいけない…戦略チャネルの稼働を」

政府関係者は「韓国が慰安婦交渉を先に破棄したりTHAAD配備を撤回したりした場合、国際社会で完全な信用不良国になる」と懸念した。

 
最近、「トランプーチン」(トランプ+プーチン)におされていた安倍氏の対応も自国世論を揉み消そうとする国内政治用ではないかとの分析だ。早期大統領選の可能性が議論されている韓国も、秋の衆議院解散と再選挙説が出ている日本も、互いに強行に出ることが国内政治的には利害が一致している構造だ。

ソウル大国際大学院の朴喆熙(パク・チョルヒ)院長は「韓日両国は互いに興奮して戦って和解するという悪循環が常時化されているため、韓国内の反日、日本内の反韓感情をそれぞれ国内政治に使おうとする誘惑が強い」とし「両国の国内政治はその後に対する計算もなく、目をとじてシャドーボクシングをしているように映る」と指摘した。

安倍氏は先月、日露首脳会談でクリル列島(千島列島)4島の返還を協議しようとしたが、ウラジーミル・プーチン大統領の「返すつもりはない」という返答に話さえ切り出すことができなかった。昨年11月ドナルド・トランプ氏に会った時は環太平洋経済連携協定(TPP)を破棄するというトランプ氏の考えを変えようとして失敗した。

世宗(セジョン)研究所の陳昌洙(チン・チャンス)所長は「韓日関係における最たる問題は両国の国内政治」とし「大統領代行体制という状況で今の政策を覆したり悪化させたりしてはならず、日本と戦略的チャネルを稼動しなければならない」と述べた。


国内用政治に振り回された韓日外交(1)

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