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日帝強制動員歴史館、10日開館=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.09 16:08
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釜山市南区大淵洞(プサンシ・ナムグ・テヨンドン)の堂谷(タングク)公園に建設された日帝強制動員歴史館が、世界人権の日である10日午後、正式に開館する。

当日の開館式には徐秉洙(ソ・ビョンス)釜山市長、イ・ヘドン釜山市議会議長、対日抗争期強制動員犠牲者等支援委員会のパク・イヌァン委員長、遺物寄贈者、市民ら300人余りが参加する。

 
この歴史館は日本が日帝強制占領期間に朝鮮人を強制動員した事実を国民に伝えて犠牲者を追悼するための展示空間だ。

敷地約7万5000平方メートルに全7階(面積1万2000平方メートル)で、展示室(4~6階)や書庫、マルチメディア室、図書室などを備えた。

政府が国費415億ウォン、釜山市費91億ウォンなど計506億ウォンを出し、4年がかりで昨年5月に完工した。だが歴史館を運営する主体をめぐって中央部署と民間団体の間で訴訟が起きて開館が遅れていた。

歴史館には強制動員を示す写真や映像・模型など354点が展示される。今年の年末までは強制動員犠牲者等支援委員会で運営し、来年からは行政自治部が委託団体を選定して運営する予定だ。



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