【写真】選手権に向け瞑想にふける韓国カーリング女子選手
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.13 08:07
12日、慶尚北道義城郡(キョンサンブクド・ウソングン)の謄雲山(トゥンウンサン)にある孤雲寺(コウンサ)。西暦681年に義湘が創建したこの寺は、新羅時代に学者の崔致遠(チェ・チウォン)の号である「孤雲」にちなんで現在の名前に改名された。
この寺で見慣れた顔の選手たちが瞑想にふけっていた。2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)女子カーリング銀メダルリストの金恩貞(キム・ウンジョン、28)、金栄美(キム・ヨンミ、27)、金善英(キム・ソニョン、26)、金敬愛(キム・ギョンエ、25)、キム・チョヒ(22)だ。