『鉄腕アトム』製作会社代表「韓国のウェブトゥーン・ロマコメは国境を越える魅力ある」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.26 08:57
韓国コンテンツ振興院のイ・ギョンウン日本ビジネスセンター長は「『ミセン~未生~』や『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』など韓国ドラマの原作がウェブトゥーンであるという点とあわせて、韓国ウェブトゥーンプラットホームのcomico(コミコ、2013年進出)、レジンコミックス(2015)、ピッコマ(2016)などが日本市場に進出しながら最近になって急激に関心が高まっている」と話した。
現場で契約が取れたわけではなかったが、参加者の表情は満足気だった。実際、2012年のイベントで紹介されたドラマの台本『夜警日誌』の場合、ドラマ化された後、2015年に日本と中国にそれぞれ15万ドル(約1680万円)と11万ドル(約1230万円)で放映権が販売された。