17カ月ぶりに反転した消費心理…文在寅政権発足後で最悪
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.28 11:16
冷え込んでいた消費心理が17カ月ぶりに悲観的に転じた。「雇用ショック」と「分配惨事」に続き消費心理まで崩れ経済の危機感も大きくなっている。
韓国銀行が28日に発表した「8月の消費者動向調査」によると、8月の消費者心理指数(CCSI)は99.2で前月より1.8ポイント下落した。
消費者心理指数が100を割り込んだのは昨年3月の96.3から以1年5カ月ぶりだ。昨年5月の文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後で最も低い水準まで落ちた。