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歌手イ・スンチョル、日本入国拒否される…「独島のせい」(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.11.10 15:06
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これに先立ち、日本側は独島問題と関連して了見は狭いが緻密にその立場を堅持してきた。2012年には独島水泳横断プロジェクトに参加した俳優ソン・イルグクに対して外務副大臣の山口壮氏が「ソン・イルグクは日本に入国するのは難しい」と述べて論議を呼んだことがある。当時、ソン・イルグクはこのような措置に対して「では私の息子の名前でも呼んでみたいと思います。テハン、ミングク、マンセー(大韓民国万歳)」というコメントをSNSに掲載して抗議していた。

また『独島は我が領土』の歌手チョン・グァンテ独島名誉郡守も1996年、SBS(ソウル放送)特集番組製作のため製作スタッフと共に日本ビザを申し込んだが、彼だけが釈然としない理由で入国を拒否された。

 
この他にも事例は頻繁にある。2011年、独島問題で韓日両国の対立局面が強かった頃、グループのBEAST(ビースト)、CNBLUE(シーエヌブルー)ら多数のK-POP歌手が、入国当時、空港に8時間ほど抑留されたのち、突然入国を拒否されるという侮辱を受けたことがある。当時、日本側は表面的にはビザを問題視していたが、独島などから始まった当時の悪化した韓日関係に起因したものと把握されている。

一方、イ・スンチョルは光復節の1日前の8月14に独島に入り統一ソング『その日に』を独島の現場で発表し、即席音楽会を持って国内外で話題をさらっていた。当時、イ・スンチョルは各種マスコミインタビューで「独島と慰安婦問題は韓国、北朝鮮の共通した関心事の一つだと判断して独島を訪れた」と話した。

現在、イ・スンチョルは1週間の日本現地のスケジュールを中断して韓国に戻って休息を取っている。

イ・スンチョル側関係者は「標的および報復性入国拒否と受け取っている」としながら「我が国内の土地に対して正当な権利をこのような形で問題にするなら、我々もこれに対し屈服しないつもりだ」と話した。また「日本に再入国できないことがあっても不当なことに積極的に対処して戦い抜く」と付け加えた。


歌手イ・スンチョル、日本入国拒否される…「独島のせい」(1)

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