「北への過度な対応控えるべき、数週間後には対話に乗り出す」
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.04.14 11:18
米国の代表的な東アジア専門家であるハーバード大学エズラ・ボーゲル名誉教授が、北朝鮮の挑発威嚇と習近平時代の韓半島政策についての見通しを示した。ボーゲル教授は最近中国・海南島で開かれた博鰲アジアフォーラムに参加した機会に中央SUNDAYとインタビューを行った。彼は1979年「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を出版したのをはじめ、「朴正熙時代」(2011年)、「トウ小平時代」(2013年)を出版した。文字通り東アジア3カ国をカバーする視点を積み重ねてきた「アジア通」だ。
――「韓半島は戦争危機状況」と伝える外信報道が相次いでいる。韓国がこの状況でしてはならないことは。