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ストリップ、キス大会…「2006ソウルSEXPO」31日に開幕

2006.08.29 14:54
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アダルト博覧会「2006・ソウルSEXPO」(2006 Seoul Sex Education Expo、以下・セックス博)が31日から来月3日まで、ソウル江南区大峙洞(カンナムグ・テチドン)のソウル貿易展示コンベンションセンター(SETEC)で開催される。

(株)SEXPOが主催しオーストラリア・シドニーのSEXPOが後援する同セックス博は、性関連のセミナーと医学カウンセリングと共に多様な性関連のイベントを行なう。しかし企画された意図とは異なり、商業性や煽情性が浮き彫りになる恐れがあるとの声があがっており、議論が広がる見込みだ。

 
セックス博関係者は「正しく有益な性情報の提供とともに性に関した認識の転換、そして落伍している韓国内性産業の活路を模索するために企画した」としたが、セックス博で行なわれる行事の内容をのぞいてみると、趣旨とは異なり煽情性の議論に巻き込まれる可能性が少なくない。セックス博は、性に関するセミナーとともにストリップショー、ランジェリーショー、恋人のキス大会などからなっており、外国の男性月刊誌のモデルらと大衆が会うイベントも準備されている。

またセックス博のために、米誌ペントハウスのモデルなど海外の有名なヌードモデル11人が韓国を訪れる予定だ。満19歳以上のみ観覧でき、入場料は1万5000ウォン(約2000円)。海外の有名なヌードモデルのヌードを鑑賞し、記念撮影もできるヌードフォトゾーンでは追加で2万ウォンの入場料に支払わなければならない。

ある女性団体関係者は「男性中心の性意識を固着させ、女性を商品化する行事になる恐れがある」と憂慮している。(株)SEXPO関係者は「これ以上性を陰性かつ閉鎖的に取りあつかうのは望ましくない。健全な性文化の定着のため韓国初めてのセックス博を開催したもの」とし「偏見を捨てて見てほしい」と語った。

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