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<中国の違法操業>「大したことでもないのに…」中国メディア(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.15 08:42
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「(韓国は)大したことではないのに頭を痛めている」。韓国海洋警察が中国漁民に刃物で刺されて死亡した事故と関連し、中国の環球時報が13、14日の2日間、連続で社説に記述した言葉だ。「この数年間、韓国が数十万元の罰金を受け、中国漁民を破産させた」。同じく14日付の環球時報の社説だ。幼い3人の子どもを残して突然死亡した韓国の警察と遺族に対する慰労の言葉は見られない。環球時報の一方的な報道は大国になった中国の品格を大きく傷つける。

事故発生当日の12日、劉延東国務委員は北京で開かれた「孔子学院大会」で、105カ国・2000余りの孔子学院の関係者を対象に「調和と友愛」を述べながら、一緒に生きる知恵としての孔子の精神を強調した。

 
しかし翌日の13日、北京の韓国大使館建物が、空気銃と推定される銃器類によって襲撃された。大使館経済棟の休憩室のガラス窓が空気銃の弾丸と見られる鉄玉攻撃を受け、ひびが入った。韓国政府の主権を象徴する大使館が攻撃を受けるのは、1992年の修交以来初めてだ。

99年に米国を中心にしたNATO(北大西洋条約機構)軍の空襲でユーゴ駐在の中国大使館が攻撃され、3人の中国人が死亡する事故が発生した当時、中国デモ隊は北京駐在の米国大使館に石を投げて抗議した。昨年9月に日本が中国漁民を拿捕した時、中国人は天津の日本国際学校に石を投げた。しかし人命を殺傷できる空気銃攻撃は卵や石を投げるような単純デモを越えた挑発行為に近いという点で、大きな衝撃を与えている。


<中国の違法操業>「大したことでもないのに…」中国メディア(2)

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