ソウルの北大門「粛靖門」、来年4月開放へ

ソウルの北大門「粛靖門」、来年4月開放へ

2005年09月08日19時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  ソウル北岳山(ブクアクサン)に隠れていた秘境「粛靖門(スクジョンムン)」が公開される。文化財庁(庁長・兪弘濬)は8日午後、史跡第10号のソウル城郭のうち、これまで非公開となっていた粛靖門と同門付近の森の道を、来年4月から公開し、1日150人ずつ入場できるようにする計画、だと伝えた。

  



  南大門(ナムデムン)・東大門(トンデムン)とともに北大門(ブクデムン)と呼ばれた粛靖門は、朝鮮(1393~1910)時代の1395年・太祖(テジョ、朝鮮第1代王)の当時、初めて設けたソウル4大門のひとつ。「粛靖」とは「厳しく治める」との意味。粛靖門は1968年当時、武装した北朝鮮工作員が青瓦台(チョンワデ、大統領府)に侵入した事件以降、およそ37年間、立ち入り禁止となっていた。

  約40年間にわたって公開しなかったため、天然の森がきちんと保存されている。チョン・ギヨン文化財委員は「ここでりソウル市を眺めるとソウルを愛する気持ちがわいてくるほど美しい所」だと紹介した。文化財庁は、来年の開放を契機に、ソウルの城郭と宮殿をユネスコ世界文化遺産の「歴史都市」に登録する案を進める予定だ。

  

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