「切実感が大きな力に」…政策の情熱を強調した朴大統領
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.24 11:19
朴槿恵(パク・クネ)大統領が政策の実践に対する「情熱」を強調した。23日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた大統領直属地方自治発展委員会(委員長・沈大平)の初の全体会議を主宰しながらだ。
朴大統領は「最も重要なのが人の気持ち。何かをする時、目を輝かせて取り組むというが、自分の情熱と気持ちを注がなければ実践できるものはない」と述べ、「過去の先祖の言葉にも、自分の心が向くところに気が集まり、そうなってこそ実現するというものがある。何をするにしても切実な気持ちで、『これを絶対にしなければならず、国民の幸せのために私心なく必ずやり遂げる』という切実な気持ちがある時に気が集まり、私はそれが原動力であり大きな力だと考える」と話した。