<平昌五輪>フィギュア団体男子1位の宇野「全日本選手権の方が緊張した」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.02.09 14:22
「正直言うと、全日本選手権の方がすごく緊張した」。
フィギュアスケート団体戦で最初に登場した日本選手の宇野昌磨(22、日本)には余裕があった。宇野はオリンピック(五輪)デビュー戦となる9日、江原道江陵(カンヌン)アイスアリーナで行われた2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪フィギュアスケート団体男子ショートプログラム(SP)で103.25点(技術点56.64点、構成点46.61点)をマークし、首位となった。
宇野は羽生結弦(24)とともに日本男子フィギュアスケートを代表するスター。しかし五輪は今回が初めてだ。演技を終えた後、宇野は「正直言うと、特別何かを感じたのではなくて、全日本選手権とかの方がすごく緊張した」と話した。