起亜車、BMWのスターデザイナーもスカウト

起亜車、BMWのスターデザイナーもスカウト

2017年09月15日13時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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デザイナーのピエール・ルクレア氏。
  起亜自動車がBMWMのブランドを導いたスターデザイナーをスカウトし、もう一度「デザイン経営」に拍車をかけている。

  起亜車は14日、ピエール・ルクレア氏を起亜デザインセンターのスタイリング担当常務として起用したと明らかにした。起亜車は「ルクレア常務は破格的で実験的なデザインで市場に反響を起こした世界的な自動車デザイナー」とし「今月末、起亜車に本格的に合流する」と説明した。

  ルクレア氏はイタリア・トリノのフォードデザインスタジオでフォードGTなどの様々なモデルの内外装デザインに参加した。2000年からは米ロサンゼルスのBMWデザインスタジオでBMW・MINI・ロールスロイスのデザイン業務を担当した。特に、2004年以降にはドイツ・ミュンヘンBMW本社に在職しながらスポーツ用多目的車(SUV)のX5(2世代)とX6(1世代)モデルをデザインしてBMWSUVラインのアイデンティティを確立したと評価された。2011年にはBMW高性能ブランド「M」の総括デザイナーとしてM3、M4、X5M、X6Mを誕生させた。2013年以降は中国の自動車会社「長城汽車」のデザイン総括として活動した。

  起亜車は2006年、世界3大自動車デザイン巨匠に選ばれたアウディのデザイン総括出身ペーター・シュライヤー氏をデザイン総括社長に起用するなど「デザイン経営」を推進してきた。

  ルクレア常務は今後、ペーター・シュライヤー社長、ユン・ソンホ起亜デザインセンター長などと共に起亜車の中長期的なデザインの戦略方向を立て、内外装デザインと色・素材までデザイン革新作業を進める予定だ。

  起亜車関係者は「ルクレア常務は欧州や米国、中国など主要自動車市場を広く経験したスターデザイナー」として「クリエイティブでダイナミックなデザインを追求するルクレア氏のデザイン性向が起亜車の内外観を大きく変えていくだろう」と話した。
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