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<北朝鮮4次核実験>朴大統領「重大な挑発、相応の代価を支払わせる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.07 08:19
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は6日、北朝鮮が水素爆弾実験に成功したと発表したことを受け、「国際社会と協力し、今回の核実験に対して北に必ず相応の代価を支払わせなければいけない」と述べた。

朴大統領はこの日午後1時30分から40分間、国家安全保障会議(NSC)を開いた後、「我々の安保に対する重大な挑発だけでなく、民族の生存と未来を脅かすものであり、さらに世界の平和と安定に対する正面からの挑戦」と述べ、このように明らかにした。朴大統領は「国連安保理など国際社会の制裁はもちろん、米国など同盟国と友邦の断固たる措置を引き出すことが重要だ」と強調した。朴大統領はこの日午後に予定された文化界の新年あいさつ会と新年音楽会に出席する日程を取り消した。

 
安倍晋三首相は6日、NSCを開いた後の記者会見で「わが国の安全に対する重大な脅威」とし「米国、韓国、中国、ロシアと連携し、断固たる対応を取っていく」と明らかにした。米NSCのプライス報道官「いかなる国連安保理決議違反も糾弾し、北朝鮮が国際的約束を守ることを促す。我々は北朝鮮を核保有国と認めず、韓国など域内の同盟を保護し、北朝鮮のすべての挑発に適切に対応する」と述べた。

中国外交部は「国際社会の反対にもかかわらず、また核実験をしたことに対して決然と反対する」と明らかにした。中国外務省の華春瑩報道官は「北朝鮮から事前通報はなかった」とし「北朝鮮大使を呼んで抗議する」と述べた。国連安保理は7日午前1時(現地時間6日午前11時)、緊急会議を招集した。

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