コロッケ・丼・トンカツ…韓国外食業に日本ブーム(2)

コロッケ・丼・トンカツ…韓国外食業に日本ブーム(2)

2014年03月28日11時03分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  ソウル梨花(イファ)女子大の前にある「ミルフィーユ」もトンカツを韓国人の口に合うように脚色した「ミルフィーユトンカツ」を発売する。「ミルフィーユ」というのはフランス語で1000枚の木の葉という意味で、ペストリー、フレンチパイなど何重にもなっている食べ物を示す。ミルフィーユトンカツは2mmの厚さに薄く切った豚肉を約25層に重ねて作る。食感がやわらかくて薄い豚肉の間にニンニク、チーズ、ニラのキムチなど韓国的な材料を入れて多様な味を出す。価格もトンカツ単品がいずれも1万ウォンを越えない。インテリアは西欧的なワインバーを連想させる。

  日本式飲み屋の「居酒屋」は韓国市場にほとんど定着している業種だ。最近になって韓国消費者の好みに合わせたインテリアとメニューで人気を増している。ソウル梨泰院(イテウォン)に直営本社店舗がある「チョンサン」は居酒屋の単品料理を韓国の人の口に合わせて出している。その場で焼く各種串焼き、イカの内蔵でだしを取るイカわた焼きなど150種類余りのメニューがある。「サイガ」は東洋と西洋の調和を追求する独特の居酒屋専門店だ。ヨーロッパ式ソースと和食の調理方法を活用して料理し、韓国人が好む少し塩辛いおつまみを用意している。

  しかし、むやみに日本料理業種に飛び込めば失敗しやすい。カン・ビョンオ中央(チュンアン)大学兼任教授(創業学)は「日本料理専門店を創業する時は、何より自分が自ら料理の技術を習得したり、コック長を確保することを優先すべき」と助言した。フランチャイズ加盟店も例外でない。カン教授は「日本料理は基本的に手のかかる食べ物」としながら「本社が均等な品質の材料を供給するといっても、ある程度の料理の腕は必須」と付け加えた。

コロッケ・丼・トンカツ…韓国外食業に日本ブーム(1)
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