盧大統領「対北関連の韓国意見尊重すべき」

盧大統領「対北関連の韓国意見尊重すべき」

2006年12月06日17時21分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  オーストラリアを国賓として訪問中の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は6日午後(日本時間)、大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)への参加について「未来の危険を防ぐため、現在、発生できることを韓国が行なうことはできない」とし「それをしなければならないと国際社会が求めてはならない」と強調した。

  盧大統領はハワード首相が主催した午さんで演説し「(北朝鮮の)核拡散を防ぐのも重要で核廃棄も重要だが、それは未来の危険を予防しようとするものだ。だが北朝鮮と韓国がいますぐに衝突することが発生すれば、それは未来の危険ではなく現在の危険となる」とし、こうした認識を示した。

  とりわけ「北朝鮮については韓国が最もよく知っていると自負する」とし「北朝鮮の核問題がうまく解決できなかった場合、最も大きな被害を受ける国は韓国だから、切実な利害関係にある韓国の意見が、国際社会の議論で尊重されるべきであり考慮されるべきだ」と主張した。

  また、ハワード首相との首脳会談後に行なった共同記者会見でも「韓国政府のPSIについての立場に関連、参加または拒否と決めつけるのは適切でない」とし「韓国はPSIを原則的に支持し、北朝鮮と韓国が直接武力で衝突する状況を回避したいとのこと」と明らかにした。ハワード首相はこれに対し「両国政府の立場には隔たりがある」とし「だが北朝鮮に関連した両国の関係には何ら問題がない」と述べた。
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