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大韓帝国公使館の悲劇の教訓…「自主外交、富国強兵なければ破綻」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.08.27 17:11
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--公使館が残した悲劇の教訓は。

キム教授=「今は米中が導くG2時代だ。台湾の場合を見よう。米国が手を引けば台湾は直ちに中国に統一される。しかし100年余り前の大韓帝国と違って台湾の安保は米国が保障している。その意味を刻まなければならない。そんなことはあってはならないが、第2の桂・タフト密約が結ばれないという決まりはない」

 
パク=「韓国が産業化・民主化に成功し、韓米同盟は固いという点は100年前とは違う。しかし韓半島の地政学的な運命は変わらない。韓・中・日が同時に繁栄している状況は歴史上初めてだ。韓半島は大陸と海洋勢力の絶妙の交差点だ。周辺国とまんべんなく親しくしなければならない。名分と実利を事案別に配分する戦略的マインドが、私たちの指導層、国民皆にとって必要だ」

キム教授=「日本の右翼政権に『目には目を』のやり方で感情的にアプローチすれば逆効果だ。領土紛争に関しては日本に歴史的名分がないだけに柔軟かつ毅然とした対処が必要だ」

パク委員=「ドイツは戦後処理で『記憶を通した清算』を成し遂げた一方、日本は忘却の道を歩んでいる。日本の政権に覚醒を促しながらも経済交流では過度な民族主義を注がない戦略的アプローチが要求される。日本に対応するために中国と過度に結束することも避けなければならない」

キム教授=「韓半島統一のためには中国との関係図が重要だ。ドイツ統一の決定的な契機は東ドイツからソ連軍が撤収する中で整った。中国は北朝鮮から手を引くだろうか。朴槿恵(パク・クネ)大統領の韓半島信頼プロセスの目標は、中国の心を変えて統一に協力するようにすることだ。統一は中国の協力なしでは不可能だ」

パク委員=「日清戦争後、韓半島への影響力を失った中国は、90年代に北核問題が増大する中で6カ国協議の議長国を務めるなどその影響力を速い速度で回復した。北核問題を中国に過度に依存すれば、私たちは対岸の火の見物をするように主導権を失うことになる。北核問題は同じ民族である私たちが解決しなければならない。真の自主精神で武装しなければならない。自主外交は孤立無援の将軍のように進むという意味ではない。その出発点は、周辺国との協力と均衡外交だ。これが高宗の公使館があたえてくれた時代的メッセージだ」

(中央SUNDAY第337号)


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    2013.08.27 17:11
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