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故黄長ヨプ氏の養女、32億ウォン詐欺容疑=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.17 17:31
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故黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)元北朝鮮労働党秘書の養女として知らされるK(70)が、脱北者のための事業を名目に巨額の投資金をだまし取った疑いで警察に捕まった。

京畿地方警察庁は16日、ソウル竜山(ヨンサン)米軍基地内の屑鉄処理や売店の運営など各種用役事業に投資すれば収益率を保証すると言いながら金品をだまし取った容疑(詐欺)で、Kに対する逮捕令状を請求した。 また、Kとともに投資者を集めた中年女性を追っている。

 
警察によると、Kは2010年1月、知り合いの女性(44)に「竜山米軍基地内の売店運営権を与える」と話して6億ウォンを受け取るなど、2009年から2010年まで3人から計32億5000万ウォン(約2億3000万円)をだまし取った疑い。 主に生前の黄氏の講演を聞いた社会指導層や財力家を犯行の対象にした。 Kは「脱北者を支援する意味で、米軍が基地内の100件ほどの収益事業をすべて私に任せた」とし、竜山米軍基地内の屑鉄処理と売店運営など各種用役事業に投資することを勧誘した。

しかし警察が調べた結果、米軍はKに事業を委任したことはないことが確認された。

警察の関係者は「Kは米第8軍の中将の秘書という中年韓国人女性まで登場させて事業を保証したが、米陸軍犯罪捜査隊の調査の結果、米軍の部隊で働いたことがない女性であることが明らかになった」とし「ほかにも被害者がいるとみて捜査を拡大している」と述べた。

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