<W杯>韓国と対戦するメキシコ、「差別行為」で罰金110万円
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.21 09:48
24日にサッカー韓国代表とロシアワールドカップ(W杯)グループリーグF組第2戦を行うメキシコ代表の応援団が「差別行為」をしたという理由で罰金が科された。
国際サッカー連盟(FIFA)は20日(現地時間)、「メキシコの応援団がドイツとの第1戦で差別的な不適切な応援をしたため、これに対する管理責任を問うてメキシコサッカー協会に罰金1万スイスフラン(約110万円)を科した」と明らかにした。
メキシコの応援団は17日に行われたドイツ戦でドイツのGKマヌエル・ノイアーがボールを蹴るたびに同性愛者を差別する言葉を叫んだ。