주요 기사 바로가기

<野球>40歳の李承ヨプ、10回目のゴールデングラブ賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.09 15:17
0
「最強サムスン・李承ヨプ!」

8日、ソウル良才洞(ヤンジェドン)のThe K Hotel Seoulグランドボールルームで開かれた「2015プロ野球ゴールデングラブ賞」授賞式。マーク・リッパート駐韓米国大使の口から流ちょうな韓国語で最後の受賞者が発表されると客席からは満場の拍手が起こった。韓国の年齢で40になる李承ヨプ(サムスン)が通算10回目のゴールデングラブ賞を受賞した瞬間だった。

 
李承ヨプは今季122試合に出場して打率0.332・26本塁打・90打点を記録してサムスンのレギュラーシーズン5連覇を導いた。「不惑の四十」にも猛打を振るった李承ヨプは有効票358票のうち246票(68.7%)を獲得、チェ・ジュンソク(ロッテ、77票)とイ・ホジュン(NC、35票)に圧倒的な差をつけた。1塁手で7回(1997~2003年)、指名打者で3回(2012、14~15)のゴールデン・グラブを手にした李承ヨプは、史上初めて受賞10回を記録した選手となった。李承ヨプは最高齢受賞記録も塗り替えた。この日39歳3カ月20日の李承ヨプは、2013年李炳圭(イ・ビョンギュ、LG)が打ち立てた最高齢(39歳1カ月15日)記録を超えた。後輩選手にも引けをとらないビシっとしたスーツ姿で存在感をアピールした李承ヨプは「もう40代に入ったが、40代の人たちに良い方向を示せる機会になれば」とコメントした。

李承ヨプは韓国プロ野球通算最多となる416本の本塁打を打った最高打者だ。8年間日本で活躍した李承ヨプは2012年に韓国に帰ってきた後も技量を維持している。李承ヨプは「今が一番面白い。日本で厳しい時期を体験して切迫さというものが生まれたようだ。引退までベストを尽くしたい」と話した。李承ヨプは「500本塁打はなかなか大変だが、2000安打(現在1860本)を目標に一生懸命やりたい。来週からすぐに個人トレーニングを始める」と抱負を語った。

最も競争の激しかった投手部門では19勝で最多勝王となったエリック・ハッカー(NC、196票)が防御率1位の梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジュン、起亜、135票)を61票差でおさえた。レギュラーシーズンMVPのエリック・テイムズ(NC)は朴炳鎬(パク・ビョンホ、ミネソタ)の4年連続1塁手受賞を阻んだ。外野手部門では金賢洙(キム・ヒョンス、斗山、317票)、羅成範(ナ・ソンボム、NC、247票)、ユ・ハンジュン(kt、228票)がゴールデングラブを受賞した。金賢洙は最多得票を記録し、ネクセンからFAで移籍したユ・ハンジュンは最も若い球団ktの初の受賞者になった。梁義智(ヤン・ウィジ、斗山、捕手)と朴錫ミン(パク・ソクミン、NC、3塁手)は2年連続受賞に成功したほか、金宰鎬(キム・ジェホ、斗山、遊撃手)とヤマイコ・ナバーロ(サムスン、2塁手)は初受賞の喜びをかみしめた。

チャリティー活動に率先した選手に与えられる「愛のゴールデングラブ賞」は姜ミン鎬(カン・ミンホ、ロッテ)、守備で評価するADT CAPSプレーヤーはオ・ジファン(LG)、ゴールデンフォト賞は柳熙寛(ユ・ヒグァン、斗山)がそれぞれ受賞した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <野球>40歳の李承ヨプ、10回目のゴールデングラブ賞

    2015.12.09 15:17
    뉴스 메뉴 보기
    李承ヨプ
    TOP