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“不正融資”KB国民銀行の前東京支店長に懲役6年

ⓒ 中央日報日本語版2014.12.24 16:02
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不正・不当融資により銀行に莫大な損害を負わせた疑いで裁判を受けていたKB国民銀行の前東京支店長に重刑が言い渡された。

ソウル中央地方裁判所は24日、特定経済犯罪加重処罰法上背任疑惑などで起訴されていた前支店長のイ容疑者(57)に対して懲役6年と罰金9000万ウォン(約982万円)、追徴金9000万ウォンを言い渡した。共に起訴されていた前副支店長のアン容疑者(53)には懲役4年が言い渡された。

 
イ容疑者は2010年2月から2013年1月、合計133回にかけて数十人の融資先に289億円(約2900億ウォン)を、アン容疑者は2007年6月から2011年11月、合計140回にかけて296億円(約2970億ウォン)等をそれぞれ不正融資した疑いで裁判を受けていた。

しかし、裁判所は関連証拠や法理などに基づき、イ容疑者に対して61件・132億3800万円、アン容疑者には65件・144億4200万円に対してのみ有罪と認めた。

裁判所は「2人は銀行支店長と副支店長として勤務しながら本店の監視・監督の目が離れた隙を利用して、十分な担保もなく巨額の不良融資を実行した」とし「これによって国民銀行が数百億ウォンの現実的損害をこうむり、今後も追加的な損害が予想される」と明らかにした。

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