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クリスマスはどこで?…韓国若者アンケート「教会」34人、「モーテル」26人(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.24 16:00
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9、クリスマスを一緒に過ごしたい有名人についても聞いた。これはこの頃の20~30代が注目する今どきの主な人物らという意味に通じるので、次の名前を広く記憶しておいていただきたい。

10、クリスマスを共に過ごしたい放送関係者・芸能人の中で第1位はIU(アイユー)だ。ユ・ジェソク、イム・シワン、スジ(missA)、ヘリ(各6人)が後に続いたがIUの半分に過ぎなかった。放送関係者の中ではソン・ソクヒJTBC報道部門社長とMCのキム・ジェドンが各3人でトップだった。

 
11、スポーツスターの中で第1位はキム・ヨナで何と59人だった。ソン・ヨンジェや朴智星(パク・チソン)、孫興民(ソン・フンミン)がその後に続いたが、遠くスペインのリオネル・メッシを挙げた者も3人いた。

12、政治家は会いたくないという回答が26人で最も多かった。政治家に会いたいと答えた人は、朴槿恵(パク・クネ)大統領を最も多く挙げ(24人)、その後に新政治民主連合の文在寅(ムン・ジェイン)議員(17人)が続いた。安哲秀(アン・チョルス)議員、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長に会いたいといった人はそれぞれ8人だが、統合進歩党の解体で危機を迎えた李正姫(イ・ジョンヒ)元代表に会いたいと答えた人も4人いた。

13、クリスマスの願いも聞いたところ、宝くじに当選して一攫千金を夢見たり、事業がうまく解決して財産が増えるようにと願ったりする人が41人と最も多かった。就職や試験の合格と答えた人も24人に上った。これは20~30代の深刻な就職難や大変な経済事情が反映された結果とみるのが妥当だが、結婚や異性交際など若者の特権である恋愛問題を解決したいという回答も20人に達した。そのほかの回答では正規職への転換、ダイエット成功などが目についたが、仏教信者なのでお願いはしないという回答もあった。

14、クリスマスに最も救いの手が必要な隣人は誰かについても尋ねた。イエスが「天国の主人」と称した低所得者層の子供たちだと答えた人が38人で最も多かった。独り暮らしの年配者を挙げた人は36人で、セウォル号の悲劇の遺族と生存者に手を差し伸べるべきだという人も5人おり、自分の生活が潤っていなくても苦しい隣人に対する関心を持っている今どきの若者たちの温かい心が読み取れた。しかし自分自身が最も救いの手が必要だと答えた気の毒な人も20人もいて、人生に疲れた辛い若者が多いことを表わしている。

15、2000年前にベツレヘムの質素な馬小屋で生まれたイエスは33歳で人類の救済のために十字架にはりつけにされた。青年イエスもやはり今なら20・30世代の一員だったのだから、この地の若者世代はクリスマスを迎えて青年イエスの人生を黙想することを勧めたい。

16、繰り返すけれども、クリスマスはひたすら食べて飲んで遊ぶ日ではなく、家族や友人あるいは恋人と時間を過ごしていても、イエスの高貴な愛と犠牲について1度ぐらい再確認してみることを切に望みたい。


クリスマスはどこで?…韓国若者アンケート「教会」34人、「モーテル」26人(1)

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