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金正恩の母の高英姫、ベールを脱ぐ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.11 08:37
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日本の毎日新聞が10日、「ベール脱ぐ正恩氏の母」という北京発の記事で、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の生母で2004年に死去した高英姫(コ・ヨンヒ)氏の写真6枚を公開した。

毎日新聞が入手した「偉大な先軍朝鮮のお母様」というタイトルの1時間30分の映像の中に含まれた姿だ。高氏が金正日(キム・ジョンイル)総書記、金正恩とともに活動する1980~90年代の姿を中心としている。毎日は「金ファミリーの一員としての高氏の姿が明らかになるのは初めて」と意味を付与した。

 
同紙は「金総書記の体調が急速に悪化した昨秋に朝鮮労働党中央委員会が再編集した。今年5月以降、朝鮮人民軍の中堅幹部などに公開が始まった」とし、「数年前に中断された高氏に対する神聖化作業が再開されたことが確認された」と伝えた。

映像のナレーションは高氏を「不世出の先軍霊将である敬愛する金正日将軍様の最も貴重な革命同志」「先軍の我が祖国と金日成民族のために天が送った方」と紹介した。また、金日成主席の母親の康盤石(カン・バンソク)、金正日の母親の金正淑(キム・ジョンス)クに続き歴代最高指導者らの「偉大な母親」の系譜に高氏をのせた。

映像は特に高氏が「苦難の行軍」と呼ばれる90年代後半、最も厳しい時期の金総書記を間近で支えた存在であることを大きく印象づけた。北朝鮮はこれまで高氏の身分を徹底的に隠してきた。「60年代に北朝鮮に渡ってきた在日同胞舞踊家出身」という身分が金正恩の正統性を害しかねないという懸念のためとみられる。

今回の映像もやはり高氏の経歴や出身に対する言及はなかった。映像は代わりに「(高氏は)たったの一度も紙面や画面に出たことがない」と紹介し、高氏が生前に「私が世に知られるとか知られないとか、そんなことのどこが重要ですか」と話したと伝えた。

毎日新聞は、「金正恩が最高指導者としての地位が確定した以上、もはや実母である高氏の存在をあいまいにしておけないと指導部が判断したことが背景にあるとみられる」とし、「高氏の誕生日(今月26日)に向けて、神聖化作業が加速するとみられるが、高氏の経歴が整理され、名前とともに公表されるまでには、なお時間がかかるとみられる」と予想した。

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    2012.06.11 08:37
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    金正恩(キム・ジョンウン)の生母、高英姫(コ・ヨンヒ)。
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