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<韓国総選挙>20年間の2党体制崩す…国民の党が交渉団体に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.14 10:03
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国民の党の林来玄(イム・ネヒョン)選挙対策委員会状況本部長は「共に民主党は我々に野党分裂の責任を問うたが、セヌリ党失望層と無党層の票を我々が引き込み、野党の外縁を広げる結果となった」と主張した。国民の党の李相敦(イ・サンドン)共同選挙対策委員長も「2012年4月の総選挙と同年12月の大統領選挙でセヌリ党と朴槿恵(パク・クネ)大統領を支持した、いわゆる合理的保守有権者が多数離脱し、我々を支持したのではないかと思う」と述べた。

しかし国民の党は野党分裂責任論を免れないという分析が多い。湖南では予想以上に躍進し、比例代表議席の目標値を大きく上回る成果を出したが、首都圏と忠清(チュンチョン)圏の選挙区では目標にしていた議席(8議席)を大きく下回ったからだ。

 
安代表もこうした点を意識し、選挙の後半はソウル中-城東乙(鄭皓駿)、ソウル恩平乙(高蓮浩)など当選の可能性がある首都圏候補への支援に集中した。

しかし14日午前1時30分現在、当選が確実なのは安代表だけで、文炳浩(ムン・ビョンホ)候補(仁川富平甲)と金成植(キム・ソンシク)候補(ソウル冠岳)は接戦している。李相敦共同選挙対策委員長は「首都圏は期待より失望」とし「壁を越えるのが難しかったと考える」と述べた。


<韓国総選挙>20年間の2党体制崩す…国民の党が交渉団体に(1)

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