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【コラム】韓米同盟がなければ韓国の株価は急落(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.10 17:06
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韓米同盟60年は劇的な成功ドラマだ。その根底には同盟の妙味がある。韓半島は最強国に囲まれている。しかし地政学的宿命を変える逆説が作動する。韓半島は冷戦の最前線だった。米中時代にも独特の地位を維持する。韓国の存在感は特別だった。韓米同盟は絶えず戦略的な価値を生産してきた。同盟は北東アジア秩序の中心軸として進展している。

「同盟のある韓国」と「同盟のない韓国」の国際的な地位は違う。韓米同盟がなければ韓国の株価は急落する。中国は韓国に冷淡になる。中華の伝統的な高圧に変わるだろう。日本は過去の歴史の記憶を蘇らせるはずだ。

 
同盟の課題は北朝鮮の核武装だ。金正恩(キム・ジョンウン)の核への欲は父・金正日(キム・ジョンイル)より激しい。朴大統領は「中国がより大きな影響力を発揮しなければならない」と述べた。中国は北朝鮮の核冒険に制約を加えられる。国際政治に無料はない。中国はそれに見合う代価を受けてこそ本格的に動く。中国は韓米間の排他的結束を警戒する。

北東アジア秩序は複雑微妙だ。同盟の拡張は中国との葛藤を起こすはずだ。オバマ大統領の「アジアへの回帰(pivot to Asia)と習近平主席の「中国の夢」は衝突する。しかし韓米同盟と韓中友好は共存できる。そこに朴槿恵外交の魅力的な野望が存在する。

朴槿恵ーオバマ会談は親密さを誇示した。朴大統領は胡錦濤指導部に続き、習近平主席と近い。指導者間の信頼は国家外交力の主要要素だ。その親密さは朴槿恵の対外政策の意欲を強化する。対米・対中関係の調節は韓半島の将来を決定する。それは韓半島信頼プロセスのもう一つの出発点だ。

同盟の基盤は相互利益だ。離脱もあった。朴正煕時代にニクソンドクトリンとカーターの米軍撤収公約は衝撃だった。同盟に対する過度な依存は禁物だ。60年のドラマの一方の演出者は韓国だ。北東アジア秩序を設計する主人意識が固められなければならない。朴槿恵の外交は戦略的思考と想像力を育てる必要がある。

パク・ボギュン論説委員


【コラム】韓米同盟がなければ韓国の株価は急落(1)

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