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【中央時評】韓日“正面衝突”、米国に大きな緊張もたらす可能性(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.13 15:46
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韓日間の正面衝突は、中国の浮上と北朝鮮の核問題に対処しようとする米国の東アジア戦略に、大きな緊張をもたらす可能性がある。 このためヌーランド米国務省報道官は「重要な価値がある米国の同盟国の間で繰り広げられる争いは、米国にとって確実に不便なことだ」と述べた。

しかし米国は私たちを緊張させている。 「独島問題を国際司法裁判所に提訴するという日本の方針に米国が賛同した」という日本メディアの報道だ。 もしこれが事実なら、われわれは米国の真意を疑わざるをえない。 日本の韓半島支配をもたらした1905年の桂・タフトの亡霊を思い出すからだ。

 
このため、われわれは米国の役割に注視するしかない。 本当に米国が韓日米協調体制を維持しようとするのなら、韓日両国の列車が正面衝突しないように、可能なあらゆる信号を動員しなければならない。 ウラジオストクAPEC会議でヒラリー・クリントン国務長官が交通整理を始めたようだ。 「領土問題に対する温度を低めるべき」という彼女の‘入れ知恵’が、韓日関係をひとまず落ち着かせる役割をしたという報道だ。

しかし米国はここからさらに一歩踏み込まなければならない。 日本が歴史問題を克服し、私たちの真のパートナーになるように影響力を行使する必要がある。 経済・安保協力だけではバーチャル同盟による韓日米協調体制を維持するのが難しいからだ。

キッシンジャーが周恩来に話した。 中国の視点は‘普遍的’だが、日本は‘偏狭’だと。 このため、「他国の人々に対する感受性が鋭敏でない」ということだ。 日本を相手に私たちが留意しなければならないことだ。

ここで日本が信頼の道を見つけるまで私たちがすべきことが明確になる。 日本が何をするべきかについては考えないほうがよい。 その代わり、私たちの利益を保護するために私たちは何をすべきかを考えなければならない。

張達重(チャン・ダルジュン)ソウル大教授(政治外交学)


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