サムスン電子の時価総額、中国のテンセント・アリババに追い越された

サムスン電子の時価総額、中国のテンセント・アリババに追い越された

2018年01月12日15時33分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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サムスン電子が時価総額1位の座を中国のテンセントに明け渡した。(写真=中央フォト)
  2016年アジア企業のうち時価総額1位だったサムスン電子が昨年は史上最大の実績を出しても2ランク下落した。中国情報技術(IT)の企業らに追い越されたためだ。サムスンの時価総額は前年比46%も増えたが、テンセントとアリババグループが同期間2.1倍に増えた。

  10日、日本経済新聞によると、昨年12月29日を基準にアジア企業のうち最も時価総額が多い企業は4933億ドル(約54兆8672億円)の中国インターネット企業、テンセントだった。中国のアリババグループが4407億ドルと、後に続いた。日経は「米国IT大企業フェイスブックやアマゾンに迫る規模」とし「中国消費市場の成長が背景」と分析した。時価総額3428億ドルとなったサムスン電子は3位に落ちた。

  テンセントは2004年香港証券市場に、アリババは2014年米ニューヨーク証券市場に上場した。両社は中国スマートフォン決済市場を両分しているが、商店食堂だけでなくタクシーの配車、共有自転車、新鮮食品の配達など全方位的に領域を広げている。新聞は「2014年までペトロチャイナ(中国石油天然気)が中国の時価総額の首位を占めていたが、主役がIT企業に変わった」と伝えた。アジア時価総額ランキング10位内に中国企業は7社も入っている。一方、日本はトヨタ自動車が7位に上がり、かろうじて面子を保った。

  日経は10年間時価総額が最も多く増加したアジア企業30社を選定したが、14社が中国企業だった。1位はやはりテンセントだった。テンセントは2007年末、135億ドルから37倍に垂直上昇した。日本経済は「中国は地方政府と企業の負債増加など様々な課題を抱えているが、年間6%台の成長を続くことで個人消費は毎年2桁に増加している」と中国企業の躍進の背景を説明した。韓国企業ではサムスン電子(2位)とSKハイニックス(13位)がランクインした。
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