주요 기사 바로가기

【中央時評】「沈黙する多数」の恐ろしい選択=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.06 17:26
0
まず朴大統領の「背信の政治と真実の人」だ。大統領は独裁的な発想で理由ある反対者の劉承ミン(ユ・スンミン)を除いたのか。それとも国政運営の厳重さで執権勢力の紀綱を守ったのか。大統領自身はどれほど真実か。愛国的情熱さえあれば疎通を大幅に減らしてもかまわないのか。記者会見は年に一度だけでもよいのか。仕事さえ熱心にうまくすればよく、仕事のやり方は大統領の勝手なのか。

三権分立論争も重要だ。誰が三権分立をより大きく侵害したのか。国会法に背いて経済関連法案を職権上程してほしいと国会議長に要求した大統領なのか。それとも一括・強行で国会法を変えて大統領の行政権限(施行令)を蚕食しようとした国会なのか。

 
野党も評決を受けるだろう。強硬派のセウォル号遺族と路上で断食をした文在寅代表は人権を擁護したのか。それとも元大統領候補の品格を捨てたのか。文在寅は不法資金で監獄に行った韓明淑(ハン・ミョンスク)元代表に対して態度を変えた。最初は最高裁まで政治に振り回されたと非難した。安哲秀(アン・チョルス)の批判で追い込まれると、後に韓明淑に離党を勧めると言った。安哲秀が飛び出していくと、それはなかったことになった。そのような文在寅は胸の熱い民主闘士か、それとも葦のように揺れる機会主義的指導者なのか。

安哲秀はバブルなのか、真実なのか。2012年大統領選挙当時、安哲秀は文在寅勢力と一本化した。2015年初めには党が合併した。ところが今は彼らを「古い進歩」という。安哲秀は日曜日ごとにテレビカメラの前で革新を力説した。ところがおかしなことに全面討論・会見にはまともに応じない。安哲秀はスローガンを叫ぶだけで、具体的な方法がない。北朝鮮の核・挑発・人権、慰安婦、少子化、青年失業、教育の墜落、経済危機に対して彼の解答は何か。公開前なのか、最初からないのか。

声が大きい少数に迎合するのはそれほど難しくはない。敵を適当に攻撃し、自分を適当に隠せばよい。しかし沈黙する多数を得るのは違う。技巧ではいけない。真正性を証明してこそつかむことができる。過去の選挙で立証された原則だ。これからまた裁判が始まる。沈黙する陪審員は誰の手をあげるのか。真実の人の朴槿恵か、革新の文在寅か、それとも帰ってきた新政治の安哲秀か。

キム・ジン論説委員


【中央時評】「沈黙する多数」の恐ろしい選択=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP