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<WBC>「家族ため不参加」 韓国ではまだ…

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.01.28 14:09
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世界最高権威の野球大会ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも、家族の絆はいかなるものとも代えられない貴重なものだ。遠征先で家族の同伴を認めた監督がいる一方、家族のために大会不参加を宣言した選手もいる。

◇日本、遠征先で家族同伴OK

 
日本のスポーツ報知は27日、日本代表の山本浩二監督が選手に対し、遠征先での家族同伴を認める方針を出した、と伝えた。山本監督は「みんな大人だから、普段の(各球団の)キャンプのように(規則で)ギューギューにすることはない。家族を呼んでもよい」と話した。

日本代表は2月15日から21日まで、宮崎で7日間の合宿に入る。その後は大阪に移動し、京セラドームで23日から26日まで試合を行い、3月2日から福岡で大会第1ラウンドを始める。米国で開催される準決勝、決勝まで進出すれば、選手は1カ月以上も家族と離れて過ごさなければならない状況だった。

同紙は「15日に第1子の長女が生まれたばかりの選手もいる。(家族と過ごすことが)長いホテル暮らしの気分転換になるだろう」と伝えた。

◇米国のメドレン、妻の出産ため不参加

日本代表が競技力向上のため選手に家族同伴を認めた一方、米国代表には家族のために大会をあきらめた選手がいる。

メジャーリーグ公式ホームページは26日(日本時間)、米国代表に選抜された投手クリス・メドレン(アトランタ)の不参加を伝えた。メドレンは昨年7月、ブルペンから先発に転向した後、9勝無敗、防御率0.97をマークし、米国代表の主軸先発投手に挙がっていた。

ホームページは「メドレンが妻の初めての出産に付き添うため、WBCに参加しないことになった」と理由を説明した。すでにメドレンはジョー・トーリ監督に不参加の意向を伝えた。アトランタのゴンザレス監督はメドレンの判断について「良い選択をした」と歓迎したという。

遠征先での家族同伴や妻の出産による大会不参加は、韓国代表ではまだ“他国の話”のように感じられる。昨年11月に息子が生まれた韓国代表外野手の李晋ヨン(イ・ジンヨン、33、LG)は家族と離れて過ごすことについて、「いつもあることなので大丈夫だ」と話した。

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