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韓国LCCエアプサンが回航…7時間機内に閉じ込められた乗客

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.26 07:06
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25日午前、釜山(プサン)にある金海(キムヘ)国際空港に到着予定だったエアプサン国際線旅客機9便が、気象悪化により仁川(インチョン)国際空港と金浦(キンポ)国際空港に回航した。

この過程で乗客が機内で5~7時間以上待機する事態が発生し、機内での長時間待機で、結局、具合が悪くなる人まで続出した。

 
この日、エアプサンや該当便の乗客によると、乗客188人を乗せたエアプサンBX722便はカンボジアから出発して金海空港に到着する予定だった。

しかし、この日未明は金海空港に濃い霧が立ち込めていたため、該当便は仁川に回航した。

旅客機は朝8時30分ごろに仁川空港に着陸した。だが、乗客は午後3時になってようやく旅客機から降りることができた。

乗客によると、機内に留まっていた約7時間の間、水や機内食などは適時に提供されなかった。

結局、具合が悪くなる人が続出し、救急車で患者が運ばれた後になってようやく乗客は外に出ることができた。

このような状況は、BX722便を含めてエアプサン旅客機9便で共通で起きていた。

台湾台北から午前3時10分に出発し、午前6時10分に金海空港に到着する予定だったBX798便も仁川空港での5時間待機を余儀なくされた。この旅客機には206人が乗っていた。

乗客の中には糖尿病患者や子ども、老人などの老弱者も含まれていた。乗客によると、機長は機内放送を通じて「金海空港の気象悪化で出発が難しい。天気が良くなり次第出発予定なので、しばらく待機してほしい」との案内を繰り返し流していた。

時間が経過した後は、「機長と副機長は一日8時間以上飛行機を運航することができない。代替航空便が来れば、乗り換えて釜山に行かなければならない」との説明を付け加えた。

BX798便の乗客は仁川空港着陸から5時間後の午前11時40分に旅客機から降りた。旅客機から降りた乗客は空港で待機し、再び航空便を使って金海に到着した。

エアプサン側は、仁川空港のセキュリティ上の入国許可問題や乗務員の勤務規定(8時間以上勤務ができない)などが重なり、待機時間が長くなったと明らかにした。

エアプサン関係者は「金海空港の天候が午前10時ごろに回復すると聞いたので、仁川でしばらく待機してから釜山に向かうほうが良いと判断したようだ」とし「仁川空港が当初の到着空港ではなかったため、セキュリティ問題で乗客を飛行機から下ろすことができなかった」と説明した。

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