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仁川空港を案内する知能型ロボット、LG技術が作る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.15 13:02
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LG CNSはLGエレクトロニクスと協力し、仁川(インチョン)国際空港公社が発注した韓国初の知能型ロボット事業を受注した。

今回の事業は韓国内で発注された知能型ロボット事業の中で最も大きな規模で、来年6月に完了する予定だ。

 
空港知能型ロボットは出国場待機人数の把握・ゲート案内・機内搬入禁止物品広報用の出国場専用と、手荷物受取カウンター番号・乗客対面音声案内用の入国場専用、仁川国際空港内部システムと連係するロボット管制システムなどで構成される。

今回の事業でLGエレクトロニクスは多国語を支援する自動走行ロボット製作技術を、LG CNSは無線通信基盤ロボット管制システムを提供する。特に今回韓国で初めて導入するロボット管制システムはLG CNSが独自に構築するロボット・サービス・プラットホームをベースに空港内部システムと連係して数台のロボットを制御し、多様なサービスをサポートすることになる。

LG CNSは今回の事業受注に対して「LG系列会社間の協力を通じて知能型サービス・ロボット事業の卓越した技術力を立証した事例」とし、「今後、知能型サービス・ロボット市場で有利な地位を先取することになった」と説明した。

LG CNSは2013年からロボット・ソフトウェア技術を蓄積し始めた。その後、日本ソフトバンクのロボット「ペッパー」用アンドロイド・アプリケーション開発構築に参加した。ペッパーの胸に装着され、ロボットを制御して人とコミュニケーションを助けるロボット用タブレットPCを開発し、独占供給したのもLG CNSだった。また、韓国で初めて実物ロボットを活用したウリ銀行ロボット金融サービス・モデル事業も進めた。

LG CNSモノのインターネット(IoT)事業担当常務チョ・インヘン氏は「今回の事業を契機に空港環境に最適化されたロボットサービス技術力を蓄積した後、欧州や中東地域の主要空港はもちろんのこと、公共機関と企業を対象にロボット事業拡大に取り組むだろう」と話した。

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