주요 기사 바로가기

大統領代理人団「セウォル号事故当日の対策本部到着遅延は事故のため」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.05 10:14
0
朴槿恵(パク・クネ)大統領の代理人団がセウォル号沈没事故当時に朴大統領の中央災害対策本部到着が遅れた理由を説明するため当時現場で発生した車両事故動画を憲法裁判所に提出した。

大統領代理人団は4日、「セウォル号事故当日に大統領が訪問する直前に車両が中央災害対策本部正門に突進し事故が発生した」として動画ファイル1点とこれを説明する2枚の書類を提示した。

 
代理人団は説明資料で「当時事故を処理するため大統領の対策本部訪問が遅れたもので、こうした事実を立証するために関連事故動画を参考資料として提出するもの」と明らかにした。

朴大統領側が提出した動画の長さは合計1分10秒だ。

これに先立ち大統領側は1月10日に憲法裁判所に「7時間の行動」をはじめ、セウォル号事故当日の行動を整理した資料を提出した。

大統領側は当時、対策本部訪問が遅れた理由を「警護上の秘密」として言及を避け指摘を受けたりもした。朴大統領はこうした指摘を避けようとこの日憲法裁判所に動画参考資料を提出した。

しかし、資料提出後に代理人団は到着が遅れた理由について言葉を変えた。

当時事故を処理するため朴大統領は午後5時を過ぎてから対策本部に姿を見せることができたと代理人団は説明した。

しかし映像の車が正門に向かって突進した車とみるには異常がないという疑いに代理人団は1日もたたずに言葉を変えた。

代理人団は記者らにショートメッセージを送り、「動画は駐車していた車を動かす場面で、車両突進事故の場面ではない。事故の部分は文面を直して再び提出する」と訂正した。

事故でなく庁舎内に駐車していた車を移動するのに大統領の対策本部訪問が遅れたと立場を変えたのだ。

事故当日に政府ソウル庁舎で勤務していた職員もやはり「車が駐車されていてレッカー車を呼び牽引して行ったのを目撃した」と明らかにした。

チャンネルAによると、所轄警察署の鍾路(チョンロ)警察署も「セウォル号事故当日に車両突進事故はなかった」と説明した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    大統領代理人団「セウォル号事故当日の対策本部到着遅延は事故のため」

    2017.03.05 10:14
    뉴스 메뉴 보기
    大統領代理人団が提出した動画の一場面(写真=大統領代理人団提供)
    TOP